【高松のコーヒースタンド】テイクアウトもカフェ利用もできて、コーヒー豆も買えるお店3選！

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情報は2021年4月時点のものです。

「Re:高松」編集長のオーシカです。

瀬戸内の陽気には、香り高いコーヒーが合いますよね。

今回は、コーヒー大好きな僕オーシカが愛用している

高松市内のコーヒースタンドを3つ、ご紹介します！

観光、買い物ついで、車でお出かけ。

利用シーン別にお伝えしていくので、目的に合わせて、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

栗林公園から徒歩5分！ LUSHLIFE COFFEE

高松市内有数の景勝地、栗林公園そばにあるLUSHLIFE COFFEEさん。

オーストラリアなどで経験を積んだ店主によるコーヒーは、温かいうちはもちろん、冷めても香りが残るワインのような味わい。

浅煎りのコーヒーなら、ひと口味わった瞬間にベリーのような果実味を感じられ、コーヒーのイメージが変わります。（本当に！）

フレッシュな風味を残すフレンチプレス、コクを生かすハンドドリップを、お好みに合わせて選べるのもいいところ。

事前予約・レンタルで、8〜9杯分のコーヒーを淹れてもらえるポットサービス（2,000円〜）も。

あらかじめ栗林公園〜高松市内の観光を決めているなら、ポットを受け取って家族・友人で楽しむのもいいですね。

コッペパンにソーセージや野菜をはさんだ「コッペサンド」もあるので、朝食・軽食を兼ねて立ち寄るのもアリです！

LUSHLIFE COFFEEについては、インタビュー記事で詳しくご紹介しています！

琴電瓦町駅から徒歩3分！ LIMA COFFEE 高松瓦町店

流行の発信地・神戸に本店があるLIMA COFFEEさん。

高松も神戸と同じ港町だけあって、洗練された雰囲気ながら、街に溶け込んだラフな感じが魅力です。

瓦町店は、琴電瓦町駅を出てすぐ、菊池寛通り沿い。

サイフォンで抽出した淹れたてのコーヒーを求めて、テイクアウトにカフェ利用に、毎日続々と人が訪れています。

「本日のコーヒー」（350円）は、その日によって焙煎する豆を変えるため、通い詰めても飽きない味。

粒あんがギッシリ詰まったオリジナルの「バターどら焼き」ほか、ドーナツやケーキ、ホットサンドもあるので、ペアリングするのも楽しみです。

（バターどら焼きについてはこちらで詳しく紹介しています▶︎高松中央商店街の美味しいテイクアウトスイーツ5選！）

瓦町での買い物・ランチついで。

また日曜以外は21時まで営業しているので、夜のお食事後のほっとする1杯に。

使い勝手がいいLIMA COFFEEさんを、瓦町ライフのいろんなシーンで楽しんでみて！

レインボーロードを入ってすぐ！ BLUE SPOON COFFEE ROASTERS

飲食店や買い物スポットが立ち並ぶ、高松の主要幹線道路の1つ、レインボーロード。

そこから少し脇道を入ったところにあるのが、BLUE SPOON COFFEE ROASTERSさんです。

本来はコーヒー豆の焙煎工房・販売店ですが、店内にカフェを併設。

お店に足を踏み入れると、コーヒー豆の香ばしいにおいに包まれます。

販売がメインだけあり、店内で飲めるコーヒーも種類が豊富。

迷ったときはコーヒー豆を試食（!）できるので、豆が持つ特徴を知ってから、自分好みのコーヒーをオーダーすることも。

駐車場が広く、レインボーロードでの食事・買い物ついでに行くのにぴったり。

店内は食事の持ち込みが自由だから、軽食がてら、香り高いコーヒーを味わうのもいいですね。

コーヒー通の方は、お土産にコーヒー豆を買って買えるのもオススメです！

高松のコーヒーシーンは、現在進行形で盛り上がり続けています！

本記事では、高松市民・オーシカが愛用している、テイクアウトもカフェ利用もできて、コーヒー豆も買えるお店を紹介してきました。

気になるコーヒースタンドは見つかったでしょうか？

僕、オーシカは10年以上、地元高松を離れていました。

僕が暮らしていた当時、街の喫茶店はあれど、テイクアウトや豆の販売までしているコーヒー専門店はずっと少なかったように感じます。

その頃から比べると…さまざまな場面で、気軽に美味しいコーヒーが飲めるようになってきています。

今後も盛り上がるであろう高松のコーヒーシーン。

暮らしに寄り添うコーヒー情報を随時更新していきますので、楽しみにしていてくださいね！