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情報は2022年12月時点のものです
- 開放感のある空間で作業をしたい
- 高松中心部によく訪れる
このような方にオススメしたいのが、コワーキングスペース「BRIC」
この「BRIC」の特徴はなんといっても開放感があって、大人な雰囲気が漂う内装!
「インスピレーションの連鎖を生む場所」をコンセプトに生まれた空間ですので、自宅やカフェとは違った場所で作業したいという方にこそ特にオススメなコワーキングスペースなんです。
今の環境を少し変えてみたいという方や「BRIC」に興味がある方はぜひ最後までご覧ください!
- BRICの外装・内装
- BRICの利用メリット
- 利用料金について
- 各種イベントについて
BRICの外装・内装はこんな感じ
外装
BRICの入り口はこのように白色を基調としたデザインとなっており、壁面もガラス張りとなっているため室内に外の明かりがよく取り込まれています。
常磐街に面した立地のため、高松中心部に訪れる機会が多い方にとって非常に便利な場所だということがわかりますね。瓦町駅からも徒歩5分とアクセスは抜群に良いです。
内装
このように入ってすぐに吹き抜けの空間が広がっており開放感が感じられます。
ハードなブロック剥き出しな感じがガレージでスタートアップする感じに通じる雰囲気があるからと、あえてそのままにしているそうで、シンプルかつシックな印象を受けますね。
また、室内も非常に明るいのでモチベーションを高めたい時にもぴったりと言えるでしょう。
1階ではゆったりカウチに座ったりや長デスクで広々と作業ができたりとその使い方は多岐に渡ります。その時の気分によって使い分けてみましょう。
1階はオープンな空間ですので様々な人とのコミュニケーションを楽しみたい方におすすめです
室内に備え付けてあるブランケットは自由に使えるようになっており、ひざ掛けやクッション代わりにも利用できます。
また、小型ヒーターの貸し出しも行っているため足元の冷える時期でも心配はいりません。
入ってすぐに目を引く壁面の巨大スクリーンには、反対側に設置してあるプロジェクターから映像を流すことが出来ます。
イベントや講習会などでも活躍しそうですね。
仕切り・個室、レンタルスペースも完備
2階では仕切りのあるデスクや完全個室の小会議室が利用できたりと、より個人で集中することができる環境が整っています。
例えば、オンライン会議やビデオ通話などをしたいときにこのような個室の小会議室が多いに役に立つでしょう。
また、半地下となっているレンタルスペースでは大人数での会議をすることも可能です。
入り口をカーテンで仕切ることも可能なため、半個室とすることもでき、セミナー、イベント、ギャラリー展示など多用途に利用できる空間となっています。
BRICを利用するメリットとは?
BRICなどのコワーキングスペースはWi-Fi環境など設備の整った施設であり、オンライン会議や急な打ち合わせなどにもすぐに対応でき、また集中して勉強や作業ができるというのが最大のメリットとのこと。
また、BRICでは個別のブースや、個室会議室、ミーティングや打ち合わせに使えるレンタルスペースなど、目的に応じて場所を選べるのが魅力でもあります。
これまでにBRICのコワーキングスペースを利用された方の中には、県外からの出張客であったり、旅行中の外国の方だったりというケースも見られ、ホテルで作業するには環境的にやりにくかったり、気分的にも外に出たいという思いが強くなるということもあるようで、色々と調べてBRICに来ることも多いのだとか。
BRICの利用料金について
BRICのコワーキングスペースの基本的な料金体系は次のようになっています。
ドロップイン
2時間 | 550円 |
3時間 | 880円 |
1日 | 1,320円 |
初めての方ならなんと最初の1時間は無料になる点も嬉しいポイント!
興味がある方はぜひお試し利用をしてみましょう。
マンスリー
デイタイム | 6,050円 |
ナイト&ホリデイ | 5,500円 |
フルタイム | 8,800円 |
2階小会議室
2時間 | 990円 |
3時間 | 1,540円 |
1日 | 2,750円 |
レンタルスペース(半地下のみの利用)
1時間 | 2,200円 |
6時間 | 11,000円 |
12時間 | 22,000円 |
受付は隣のBIBLIOにて
こちらのBRICを利用する際はまず隣の建物にある同系列のコワーキングスペースである「BIBLIO」の受付に伺いましょう。
BIBLIOの入り口入ってすぐ右手に受付スペースがあります。受付が完了したらBRICに案内されるという流れになります。
様々なアートイベントなども開催
様々な「学び」の場として、また「カルチャー」の発信の場としてBRICでは様々なイベントを開催しています。
これまでに行ったイベントとしては以下のものが挙げられます。
- 2021年
- 6月 「オープニングイベントで松山真理さん個展」「松山さんとコラボでAyanasさんアロマ販売」
- 11月 「セトエフ写真展」「ビジネス数学講座」「郷祥展」
- 2022年
- 7月「SxGプレイミライ(ゲームイベント)」
- 8月 「ボールペン画家 橋本薫展」
- 10月 「SAJ(セトウチ・アートジャック)」
- 11月 「メタバース」
- 12月「 高木怜雄個展」
このようにコワーキング利用の他にも、英会話教室、プログラミングスクールなども行われ、また各種アートイベントが楽しめる点が他のコワーキングスペースとの大きな違いとなっていると言えるでしょう。
常磐街を文教地区として活気ある街にしたいという思い
常磐街で運営を決意した経緯としては、BRICの母体である濱川学院が商店街理事会に対して「文教地区構想」を6年前に提案したことが関係してきます。
かつて若者が大勢集まる商店街であったこの地域を、予備校に加えコワーキング/シェアオフィス、イベントスペース、インキュベーション機能を持たせた施設を複数運営展開することで、この「文教地区構想」によりリアリティを持たせるためだったそう。
将来の展望について
将来の展望については「香川から瀬戸内、瀬戸内から世界へ」がキーワード。特に、アジア圏を中心とするグローバルなマーケットに進出できるクローバルな視野をもつ企業を育てることが大きな目標となってます。
そのためにも教育グループである濱川学院・そのOBを中心に、言語の面でのサポート、教育、人材も準備している最中なのだとか。
また、異文化理解も同時にすすめるイベントを実施しており、まず社会構造やそれに伴う社会問題を理解し、それらの解決を提案できるサービスなどを提供し、今後現地の市場にサービス・商品が提供できるという道筋を考えている、ということでした。
まとめ:コワーキングスペース『BRIC』で新たな発想を育もう!
この記事ではコワーキングスペース「BRIC」についてご紹介してきました。それでは最後にまとめていきますね。
- コワーキングスペースBRICは常磐街に面しており瓦町から徒歩5分とアクセス抜群
- 内装は吹き抜けが広がる開放感のある空間が特徴的
- またシンプルでシックな感じが大人な印象を与える
- 個室型の小会議室やレンタルスペースなど様々な設備が整っている
- 出張中の方など県外から来られたお客さんも多い
- 各種イベントも充実
コワーキングスペースのみならず各種アートイベントなどを開催できるBRICはまさに“複合施設”と言えるわけですね。
壁面や入り口から光が差さり自然な明るさやむき出しのコンクリートからは非常にワイルドな印象を感じられ大人な雰囲気が漂います。
そんなBRICのコワーキングスペースを利用することであなたの五感は刺激され新しい発想が生まれることは間違いありません。
あなたが新たなインスピレーションを求めているなら、この機会にぜひBRICを訪れてみてはいかがでしょうか?
- 住所:〒760-0054香川県高松市常磐町1丁目6-6
- 営業時間:月〜土10:00-22:00
- 定休日:日曜日
- 電話番号:087-880-8336
- HP:https://www.briiic.com
- アクセス:瓦町駅から徒歩5分
記事中にも登場したBRICの隣にあるBIBLIOというコワーキングスペースについてはこちらの記事にて紹介していますので、興味がある方はぜひ合わせて読んでみてください!
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