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情報は2021年4月時点のものです
どうも、「Re:高松」編集長のオーシカです。
以前、骨付鳥の記事を書いてから、どーにも骨付鳥の食欲をそそる香りが、頭から離れない…(参考:高松駅周辺の骨付鳥専門店3選)
と、悩んでいたらなんと!
記事でも取り上げさせていただいた兵庫町の「寄鳥味鳥」さんが、オンラインショップを始めるとの朗報。
「自宅であの美味さが味わえるだと…! 頼まなきゃ!!」
そんなわけでオンラインショップオープン当日、さっそくお店の看板メニュー、「若どり」を注文しました。
今回は、そのお取り寄せから実食までのレビューです。
あ、先に「お店で食べるのと変わらない、鶏本来の引き締まった肉質が最高!」とだけお伝えしておきます笑
「寄鳥味鳥」さんの骨付鳥をオンラインショップでオーダー
寄鳥味鳥さんのオンラインショップは下記よりアクセスできます。
寄鳥味鳥オンラインショップ https://yoridorimidori86.stores.jp/
肉質が柔らかくジューシーな「若どり」、噛みごたえがある「親どり」とも、900円(税込・送料別)。
「若どり」をオーダーしました。
購入手続きが終わると、完了のメールが届きます。
※売り切れの場合もありますのでご注意ください。
レンチンしてちょっと炒めるだけ。若どりを作ってみた
オーダーから数日後、真空パックに入った若どりが届きました。
さっそく調理していきます! 手順は表示の通り。
・袋に少し切れ目を入れて
・電子レンジで温めて(600Wで3分)
・フライパンに油をひき、皮目を炒めて焼き色をつける
ハサミで袋に切り込みを入れて。
レンジへイン。
うちのレンジは600Wに対応していなかったので、500Wで3分30秒ほど温めました。
レンチン後の様子。
すでに鶏の脂が溶け出し、肉質やわらかな触感で美味しそうです!
フライパンに油を引いて炒めます。
弱火で、皮目を下にしてじっくりと。
袋に気持ち脂が残るので、それもしっかりフライパンに投下しました。
皮目側の様子をチェック。
こんがり色づいていて、食欲をそそります。(もう我慢できん!)
菜箸で肉をつつきながら、ちょうどいいと思ったところで火を止めました。
お皿に移し、フライパンに残った油をソースのようにかけて完成!
骨付鳥の名脇役キャベツを添えて。
鶏肉の照り具合と、ニンニクの香ばしいにおいがたまりません!
自宅で作った骨付鳥、そのお味は?
温かいうちにいただきました。
お店で食べた味と遜色ない、スパイシー感が抑えられたクセのない食べやすさ。
鶏の脂が口の中に炸裂する…という感じではなく、引き締まった身を噛むほどに滋味深い旨みが広がります。
お店で食べるものよりオイリー感がないので、個人的にはビールやハイボールより、白米に合わせるおかずとして食卓に並べるのがオススメ。
この日はあまり骨付鳥が得意じゃない母と食べたんですが、母も「脂分が控えめで、これなら食べられる」と太鼓判を押していました。
千葉にいる同郷の友人にも送ったところ、
彼は彼で骨付鳥が大好きなんですが、「『一鶴』さんのよりこっちの方が好み」とのこと。
骨付鳥の元祖「一鶴」さんも通販をやっているので、食べ比べをする野望が生まれました笑
「寄鳥味鳥」さんのオンラインショップはこちらからアクセス
自宅でお店の味が楽しめる「寄鳥味鳥」さんのオンラインショップは、下記URLからアクセスできます。
寄鳥味鳥オンラインショップ https://yoridorimidori86.stores.jp/
若どり・親どりとも900円(税込・送料別)
※送料はお住まいの地域によって異なるので、HPをご確認ください。
・ご注文から3回以内に発送されます。(週2回)
・日にち指定不可、時間指定は可。
・真空パック・クール便で届きます。
・売り切れの場合、再入荷リクエストをされた方が優先になるようです。
ここからショップページを開き、先述のオーダー方法に沿って注文してみてください。
ちなみに、地元在住の僕がなんでわざわざネットショップで注文したのかというと、上で書いた同郷の友人に送ってあげたかったから。
「地元(香川)になかなか帰ってこれない」
「でも、地元の名物を食べたい」
という家族・友人への贈り物にピッタリですよ。
今回ご説明したように、レンジとフライパンさえあれば誰でも作れますからね。
創業35年、寄鳥味鳥さんのインタビュー記事はこちらをチェック!
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